野球を知らない人でも知っていますね清宮幸太郎選手。野村克也監督の阪神時代、星野仙一監督の阪神優勝で幕を閉じた私の野球観戦はもれなく遠山ー葛西ー遠山で終わっており、すなわち新庄が敬遠の球を打ち返したことよりも遠山が松井秀喜を空振り三振で締めくくった1球1球が野球だったんですが、知らぬ存ぜぬでは通せない日ハムのドラフト1位指名の強さ。ダルビッシュ有に大谷翔平、そして清宮幸太郎選手という恐るべし籤運。恋愛禁止を甘んじて受けるべき球団にはいったのでしょうか。いまだにそんなことゆうてはんねや？って感じですが本音のはなしはどうなんでしょうか。
まあ社会人になって上司の命令は絶対的な事項なんでしょうね。監督ですからね。出すも出さないも栗山監督の手の内ですかららね。遠山ー葛西ー遠山なんて、新庄が言っても『ほおー』となんか引っかかるけど、微妙に納得できるなあ～となる感じですもんね。
つうかね、高校時代も恋愛禁止だったんでしょうかね。恋愛している時間はない！一に野球。、二に野球、というクラブ活動だったのでしょうか？
勝手な想像を膨らませると、学生時代に十分な恋愛経験がない状態でプロの戦場にきてしまうと良からぬ洗礼を受けてしまう！そのために監督の庇護の下、野球に打ち込んで欲しい！とうアドバイスなんでしょうか？
ハンターハンターの天空闘技場でヒソカがゴンとキルアをまだ早い！と追い返したあのヒソカの心境なんでしょうかね。いきなりプロ野球選手になって、プロの恋愛の土俵に上がってしまうと、それこそ彼女が西武ライオンズのやつと寝た。楽天の助っ人に抱かれたなどで、ショックを受けてしまう！ようなことでしょうか。
ハンターハンターでいうところのウイングさん＆ズシのような師匠と同期の選手が必要になりますね。日ハムで思い浮かぶのは片岡が最後です。片岡の独特のバッティングフォームは当時ベイスターズの種田と双璧でしたからね。顔も斉藤洋介に似ていてグッドだったんですね。阪神にきましたしね。
まあ高卒で就職した私の場合では工場長から【恋愛禁止！】という就業規則を提示されたことはないですけど、一般的な職業についている方はなかなか体験できない秘密ごとですね。芸能関係者であれば、恋愛禁止や恋愛御法度、恋愛厳戒令など独自のルールを納得の上で活動しないといけないはずですからね。
プロ野球とかスポーツってのはドラフトやスカウトなんかがあってヘッドハンティングされた人間なのに、いざここで生きていくためには恋愛は２０歳からね。なんていわれた日には、どうやって規則を破るか先輩に相談しまくる必要がありますね。
あっそういうことですね栗山監督。先輩に可愛がられるための布石ですね。監督が悪者で、兄貴的な選手を作ってほしいという親心が働いているのでしょうね。
はじめは古臭いこといいよるなあ～と思いましたが、一周回ると清宮幸太郎選手とういブランドに対して、先輩が接しやすくできる、清宮選手が接しやすくできるように汲んだ栗山監督の粋なんですね。
とりあえず阪神の選手のスタメンも言えないので、私の知っている限りの野球のナインを発表！
１番ライト、イチロー
２番セカンド、もうでてこない
３番センター、新庄
４番レフト、松井
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