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田舎暮らし日記~子ども園の奉仕作業

田舎暮らし生活に寄り添う奉仕作業が年々増えてきた

奉仕作業ですね。奉仕作業。都市部の生活ではあまり馴染みのない言葉じゃないでしょうか。「明日奉仕作業あるから、はよ帰るわ」みたいな言葉をなかなか耳にすることはないですね。どっこい田舎では奉仕作業が年に数度行われています。


奉仕作業て何すんの?別名とかないの?

奉仕作業で何すんの?という問いですが、草刈りや、道路清掃や水路の整備など様々あります。集落の生活を自治するために必要な行為なんですね。都市部のように、落ち葉や木の選定を自治体が行ってくれるわけではないです。自らの手で清掃する必要があるのです。

 

 

たとえば毎年落ち葉が道路に溜まった場合、落ち葉は土になり、雑草が生え、どんどん道が狭くなってきたりしますね。落ち葉でタイヤが滑ることもあります。

 

 

奉仕作業の別名を奈良市の中山間では『人足(にんそく)』といいます。引っ越してすぐに、「来週の人足出てくれるよなあ?」と言われた時は、「?」でしたが、まあなんとなく田舎暮らしが長いので「ああ、人足ですねー」と了解するんです。

 

子ども園の奉仕作業の画像ー作業前

子ども園の奉仕作業の作業前画像

子ども園の奉仕作業の画像ー作業前

子ども園の奉仕作業の作業後の画像

 

作業前も十分きれいにしていただいてるのですが、より美しくなりました!週明けの月曜日にこども達が喜んでくれればいいですね。陰の具合が作業前、作業後で大きく異なってるのが時間経過を表してくれますね

 

 

ちなみ子ども園での奉仕作業は、園庭の草刈り(草抜きホーなども使います)木々の剪定、もろもろ刈った草や剪定の木々の処理(Kトラ積み込み)、園の周囲の草刈り、園の窓、網戸掃除など、みっちり2時間半行いました。

 

 

今回が初参加でしたが、ふと街の保育園やこども園、市立や私立保育園やこども園で、こういった奉仕作業はあるのでしょうか?『 大阪市 こども園 奉仕作業 』『大阪市 保育園 奉仕作業 』などと検索してもそれらしき活動内容がサラリと表示してくれないですね。

 

 

ちなみに『奈良市 こども園 奉仕作業』では保護者会が奉仕作業を行っている行事が予定として掲載されています。中山間のこども園が多いです。

 

 

保育園やこども園に建設に反対する住民

 

集落で年2回~3回。3月・7月・12月

町内で年2回。6月・9月

こども園で年1回?6月

時間は半日程度です。8時から12時前など作業内容により様々

 

 

7月にある奉仕作業は、集会所の掃除班や神社掃除班、墓の掃除班など年ごとに変わります。

 

 

恐ろしい罰金制度なども存在してます。半日休めば5千円とかいう具合に奉仕作業を休むと金を払う(誰に払うねん?)という集落も存在しています。実際に払ってるかどうかは不明ですが、出てこれない状況の人も多数いらっしゃるので、改善すべきですね。

 

 

 

【公園に保育園】  産経ニュースより引用
解消の“切り札”のはずが…続々「反対」 「来年4月には待機児童ゼロ」宣言した杉並区の対策は「快挙」か「拙速」か

 

昨年東京杉並区であった保育園設立をめぐる住民との対立にまつわるニュースですが、反対住民を懐柔する策として、こういった奉仕作業うんぬんをしていなかった保育園の存在などが尾を引いているのではないかと考えます。

 

 

うるさい、送迎が危ないだとか、デメリットしか浮かばないんですよね。『保育園ができたら、道路にゴミ一つ無くなるらしいで~』みたいな噂や評判が立っていれば、反対する住民も少なくなるのではないでしょうかね。

 

 

田舎で奉仕作業するという意味は、園児や園の為だけにあらず、住んでいる住民さんたちが気持ちよくなれる環境を作り出すということなんですよね。これからは益々、奉仕できる人間とそうでない人間が別れてくるでしょうね。

 

 

奉仕できる側の人間でありたいですね。日々、奉仕。

 

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