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6人家族はモビリオで大丈夫か?おすすめ中古車ミニバンの狙い目に賭ける

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さて、知っている方は知っている、初めてのかたには自己紹介。なかなかの状況の我が家。奈良市の山中に住んでますが、現在3歳9か月の男の子、1歳10カ月の男の子、妻と、私の4人家族で生活しています。2017年の11月に双子を出産予定ということもあり、現在使用している中古車では物理的に6人乗せることが不可能ですので、中古車を買いに行くことになりました。

 

 


6人家族なので6人乗り以上の車が必要

 

 

当たり前ですね。当たり前。

うち6人家族ですから、アクア買いにきましてん!!』とか言ってたらアホ丸出しですね。車屋さんも開いた口がふさがらないでしょう。『ええー6人家族で5人乗りですか?大丈夫ですか?

大丈夫やー子供は3人乗っても、2人で一人カウントやろー全部で5人やー

いや確かに、そうですけど、チャイルドシートとか乗せたら、窮屈ちゃいますか?

ほんまやっ!!

 

 

という塩梅でね、チャイルドシート用に確実に一席必要なんですね。

 

 

ちなみに6人以上乗れて、排気量が2000㏄以下の車を探すとなると。

 

・ホンダ ですと、モビリオ / フリード / ステップワゴン / オデッセイ / ジェイド


・日産ですと、
セレナ / ラフェスタ

 

・トヨタですと、シエンタ / ヴォクシー / ノア  /  アルファード / エスティマ / ウィッシュ

 

・マツダ プレマシー/ ビアンテ

 

・スバル エクシーガ。

 

 

多少絞れてきました。

 

 


誰が運転するの?駐車場は?

 

 

これ重要ですね。誰が運転するのん?旦那だけが運転するなら、運転に自信のあるお父さんですから、好きなお車を購入すればよいですね。しっかし、奥さんが運転することも多いですね。特に車がないと生活できない地域においては、奥様の運転が生活の基盤になってきます。奥様にも運転しやすい車を選ぶ必要もありますね。

 

 

また駐車場ですね。高さに制限があったり、幅員が狭く、全長が長いとボディすれすれになる。とか物理的な要因に左右されるますので、事前にチェックが必要です。私の場合車庫(カーポート)がありますので、カーポートの幅が4,801内 / 5,392外 (mm)で奥行きが5,000㎜、高さが2,250㎜ほどありますので、ある程度車種に左右されることはありません。

 

 

ただ、駐車場までのアプローチ(私道)に若干難があり〼。大体3mほどの道が10mほどあり、急なカーブを登る(横崖)必要があります。最小の幅員は2,800㎜と窮屈になり、パジェロなど、5m近い車体がある車が出たり入ったりするのは非常に危険です。なので、車体の長さもできるだけ控えめにする!

 

 


シエンタかモビリオか

 

 

結局の二つに行きつきました。シエンタかモビリオか。人気があるシエンタは2017年でも最新バージョンがでるほど。一方のモビリオは、人気が無く、生産終了の憂き目に。さあ、どないしよ。

 

  

シエンタX“Vパッケージ”

 

 

さすがに新車を買ってしまうと、我が家の残高が限りなく透明近いブルーになってしまうので、年代を揃えてみると。

 

 

シエンタ2006年

 

 

トヨタ シエンタ(SIENTA)G(2006年)の画像ですね、目が可愛らしいですね。色合いもフォルムも柔らかいので好印象が伺えます。肝心の大きさですね。さてさて、

ディタイプ ミニバン・ワンボックス

ドア数 5ドア

乗員定員 7名

型式 DBA-NCP81G

全長×全幅×全高 4100×1695×1670mm

ホイールベース 2700mm

トレッド前/後 1465/1485mm

室内長×室内幅×室内高 2515×1430×1310mm

車両重量 1220kg

 

 

 

李 在孝 万博記念公園駅

 

 

シエンタに比べる全体的にずっしりと重たい印象を受けますね。寸足らずといった外見になってます。さて、肝心の大きさですね

ボディタイプ ミニバン・ワンボックス

ドア数 5ドア

乗員定員 7名

型式 DBA-GB1

全長×全幅×全高 4070×1685×1740mm

ホイールベース 2740mm

トレッド前/後 1460/1440mm

室内長×室内幅×室内高 2435×1390×1360mm

車両重量 1270kg

 

 

シエンタ/全長×全幅×全高 4100×1695×1670mm

モビリオ/全長×全幅×全高 4070×1685×1740mm

シエンタ/室内長×室内幅×室内高 2515×1430×1310mm

モビリオ/室内長×室内幅×室内高 2435×1390×1360mm

 

 

分かりやすい比較ですね。シエンタはモビリオよりも30㎜長く10㎜幅広。先ほど指摘したモビリオの寸足らず感はこの30㎜にあったのですね。室内に関しては20㎜ほど長く、5mmほど長いのがシエンタですね。モビリオですが、高さが70mm高く、室内においても50㎜高くなってますね。

 

 


車内を見に大阪まで

 

 

よし!モビリオにしよう!と相成りましたので、カーセンサーやgooなどで検索したんですが、奈良県での取り扱いが皆無でしたので、大阪まで車を拝見しにいってきました。正直車のことは分かりませんので、エンジンやら足回りやらは、車屋さんを信用してます。

 

 

ここで、シートアレンジだけを中心にえらこらせーとやってみました。運転手私、助手席妻、2列目双子、3列目長男、次男といったイメージから、双子はは確実に2列目に乗車させて、妻や、長男次男をどういう具合に座らせれるか。チャイルドシートの有効サイズも事前に計測してからレッツらどん!!

 

 

結果、なんとかチャイルドシートも乗せれるし、3列目へのアプローチも可能だろう。両側もスライドドアなので乗り降りも、チャイルドシートに乗せるのも楽だろう。ということで、寸足らずの見た目や汚れ灘度はさておき、売買契約までこぎつけました。

 

  

 

 

車庫証明や保険関係

 

 

県外ということもあり、車庫証明は自分で申請をしにいきました。車庫証明の申請のしかたはコチラのページに詳しく記載してます(作成中)

 

保険についても見直しや中断証明書の使用方法などを記載しています(作成中)

 

 

 

 

 

  

実際に乗ってみた感想

 

 

2017年6月29日現在、車庫証明申請中につき、手元にモビリオがございません。7月の中旬までには乗れるようになっていると思います!手元に届き次第(取りに行き次第)感想や使い勝手など、お知らせします!

 

 

おしまい。ポコペン。前の記事<< >>次の記事