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海遊館は平日に行け!休日で雨降りの海遊館を子連れで楽に行く方法

海遊館に4歳の長男、2歳の次男を連れて行ってきました。2月の3連休の土曜日、雨降りの日に行ってきました。高速道路の使い方から、駐車場、チケット購入、海遊館の進み方などを反省を踏まえて記載しましたよ。子連れの海遊館は大変ですからね。一読しておいてください。

 

海遊館までの道のり

 

海遊館は大阪の大阪港、大阪府大阪市港区海岸通1丁目1−10にありますね。電車でも行けます。ここでは車ですね。海遊館のウエブに最適なアクセス方法が掲載されていますが、高速道路つっきて行く道のりもよいでしょうが、奈良方面、大阪市内南部の方には、無料で通れる地下高速がお勧めです! 

 

 

▮大阪港咲洲トンネル

平成26年10月1日(水曜日)午前0時から、平日も含めて全面無料化になっております。こちらの道路を利用すれば帰りにはATCなども寄れる利点がありますね。ベイエリアを楽しむにはGOODです。ATC方面からトンネルをくぐって地上に出たら左に折れるとすぐに海遊館の駐車場ですわ

 


海遊館の駐車場は天保山駐車場を利用せよ

駐車料金は気になるところですが、もうね一番楽にアクセスするのに天保山駐車場が一番良いです。まず屋内ですから雨に濡れる心配ないです。海遊館まで徒歩3分。場内も広く作られていますから大型車でも安心で停めることができます。

 

▮気になる駐車料金

平日は200円/30分、休日は250円/30分。平日最大1200円、休日は2000円。決して安くはないですが、高くもないです。子供たちと海遊館にのみ遊びにいくのであれば、3時間もあれば十分です。早ければ2時間もかからないでしょう。私は1500円でしたから3時間以内で海遊館を出たことになります。後ほどお伝えしますが、海遊館の滞在時間はおそらく1~1時間半くらいだと思いますわ。

 

  

チケットは事前に購入すべし!

割引クーポンなどが皆無の海遊館です。船と観覧車をセットで乗ることで安くなる場合はありますが、単体での割引は皆無。いまのところ良い情報はありません。

 

▮店頭購入の待ち時間

2月の雨の日に、4歳児と2歳児を連れて長蛇の列に並ぶことを考えてください。大変ですわ。夏場でもそうですね。きついです。事前にチケットは準備しておいてください。まじで。30分かかりましたから。しかも途中で長男がオシッコのサイン。あえなく離脱。45分はチケット購入に費やしました。久しぶりにやってもたなあ~と感じた行為です。

 

 

海遊館の良い進み方~まじで

海遊館ジンベイザメ

やっと入れた海遊館。長い長いエスカレーターで上に登っていきます。待ち構える水槽のトンネル。テンションはマックスです。子供たちも大人も前に進みませんよ~。確かにこの水槽トンネルはここにしかないですから、仕方ないです。速く進め!とはいえません。我慢しましょう。

 

 

ここからです。魚見たさ、ペンギン見たさ、ジンベイザメ見たさに大混雑します。特にペンギンがえぐいです。水槽トンネルを過ぎてからここで大渋滞がおこります。はっきりいいます。スルーしてください!先へ先へ進みましょう!なぜなら理由は単純。海遊館の構造上グルグルゆっくり周回して下っているからです。

 

 

後から見れるんです。先へ進めば進むほど見やすいです。なので、先先進んでください!これ混雑回避のため、まじでアナウンス欲しいくらいでした。ちなみにペンギンやアシカに関しては天王寺動物園で格安でみれますので、使い分けましょう。

 

 

最後は子供と行くときの注意点!

 

 

海遊館の照明は暗いぞ!子供から目を離せない

海遊館の水槽にへばりつく兄弟

子供の目線と親の目線が、ここまで違うのか!?と衝撃をうけたのが海遊館。大人の目線では隙間はないんですが、子供の目線ではガラ空きなんでしょうね。渋滞の合間を器用に潜り抜けて、行くんです、大人の足元をスルリとかわして、水槽正面を陣取るですね。大人の目線でおいかけると死角に入り、おいおいどこやと?これが二人も三人もいると、まあ魚の鑑賞どころやございませんで。

 

しかしま子供たちが喜んでいる姿をみると、多少は大目にみるかと。最後にはサメやらエイやら触れるってのもいいですね。まあ海遊館は平日やな。家で楽しむにはこの本がお勧め【はっけんずかん うみ】

 

 

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