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今回の無料漫画がアフロ田中シリーズ。

 

高校アフロ2巻、中退アフロ1巻、上京アフロ、さすらいアフロ、しあわせアフロと

 

クスクス笑えるシーン満載なんですね。

 

痔瘻手術入院時には手元に置いておきたい、アフロ田中シリーズ。

 

アフロ田中シリーズは一見ギャグ漫画なんですが、

 

シリアスな部分と、時代が現代をベースに書いているので非常に想像しやすいんですね。

 

非正規雇用→旅→ゲストハウス

 

まあ高校アフロから読んで頂ければわかるんですが、

 

しあわせアフロ田中では、ゲストハウスを開業するために安く古民家借りて、

 

主人公の田中と、高校時代からの友人（先輩）の村田で、古民家を改修するという話になってます。

 

まあこの回の村田の登場シーンに度肝を抜かれたんですね。

 

落っこちてくるんですね、古民家の改修途中に。

 

村田のキャラを知ってから見てくださいね。

 

高校アフロから。

 

いやー協力隊といわず、下手したら自分を重ねたくらい。

 

近くないけど遠くない、客観的に見たら、ほぼ村田っぽい感じも出てる。

 

 

 

 

 

 

アフロ田中が旅に出るきっかけですね。

 

出口がない。

 

肛門が定まってない！ですね

 

だから出口を探しに旅に出る。

 

 

 

地域おこし協力隊の面々の8割は

 

ていの良い腰掛なんですね。

 

それを隠して、応募して受かったりすると悲惨ですよ。

 

地域おこし協力隊はあくまでも制度ですからね。

 

その制度の趣旨を理解したうえで、

 

腰掛程度に行くつもりなら、腰掛程度で面接しないと

 

あと大変ですよ。

 

責任事態を協力隊制度に転換したりすることになりますよ。

 

定住率を見て頂くと明白です。（任期中途で退職した人間含まない）

 

地域おこしするよりも、自分のしたいこと（欲に使命感がない）にベクトルをむけて

 

地域から共感を得れないとか

 

そもそもスキルがないだとか

 

行政が悪いだとか。

 

自分以外に責任転換するしか能が無くなるよ。

 

無駄な数年になるから。

 

応募するなら、

 

腰掛ですが仕事はきっちりやらしていただきます。とか

 

実家に近いんで応募しましたとか。

 

欲を理解してもらった上で応募しなはれ。

 

ちなみに私は島根では地域おこしはおこがましい。草刈りがしたい。

 

奈良では、実家に近い田舎に住みたい。

 

背伸びもなんにもしてません。嘘偽りないんです。

 

結果、落ちてますからね。

 

自身が、こう思って応募したけど、そうじゃなかった。

 

なんてことが無いように（相手の意図をくみ取った場合の食い違い）

 

自分の欲（目的）を明確にすることが重要。

 

私は島根から奈良に移住できただけで、達成なんです。

 

あとは、地域おこし協力隊として、地域の人と課題解決にむけた仕事をする。

 

評価が悪ければ住みにくくなるし、

 

評価が良ければ住みやすい。

 

単純です。

 

協力隊として成果を得れない人は大概、後手なんですね。

 

自分が幸せでないと、他の人幸せにできないですよーーー

 

まずは自分。家族。

 

 

 

 

 

奈良市には、おそらく全国地域おこし協力隊として他者と比較しても上位に入る人材がいます。

 

全国でも1から数えたほうが早いでしょう。

 

この人の欲は明確でした。

 

スキルも、行動力も、抜群です。

 

そんな協力隊が入った地域はラッキーでしょう。

 

しかし、そんなデキル協力隊は1割に満たないんですね。

 

デキル協力隊１０％

 

デキナイ協力隊１０％

 

隠れ腰掛協力隊７０％

 

腰掛協力隊１０％

 

 

協力隊を受け入れる地域はほんま大変やと思いますわ。

 

まあ性格が良くて愛嬌が良ければ、

 

来てくれて良かったなあ～でも十分だとは思いますが。

 

 

続く・・・