2018の確定申告も始まりまして、サラリー生活の続かない我が家において、数年に一度は行う行事ですね。所得が少ないので帰ってくる額も少ないですが、やらぬよりやった方が良いのは明白。知識はなくとも出来るから確定申告です。用意するのは源泉徴収とマイナンバーだけ。あとは生命保険や医療費控除や住宅うんぬん。とりあえず、2017年に会社を辞めた人はやっときなはれ~。
日本の議会もここまできましたね。熊本市議会で、育児中の女性議員が生後7カ月の赤ちゃんを抱っこしたまま本会議への出席を試みましたが、赤ちゃんの議会出席は認められず、開会が40分遅れ、議員は赤ちゃんを友人に預けて出席することになりましたね。赤ちゃんを連れた議会出席を認めるべきなのかどうか?社会問題でもある女性の育児に対する議員として態度を勇気として誉めるべきなのか。そもそも議員以外の入廷を認めていないことを破ったモラルなしの議員ととるか。
野球を知らない人でも知っていますね清宮幸太郎選手。野村克也監督の阪神時代、星野仙一監督の阪神優勝で幕を閉じた私の野球観戦はもれなく遠山ー葛西ー遠山で終わっており、すなわち新庄が敬遠の球を打ち返したことよりも遠山が松井秀喜を空振り三振で締めくくった1球1球が野球だったんですが、知らぬ存ぜぬでは通せない日ハムのドラフト1位指名の強さ。ダルビッシュ有に大谷翔平、そして清宮幸太郎選手という恐るべし籤運。恋愛禁止を甘んじて受けるべき球団にはいったのでしょうか。いまだにそんなことゆうてはんねや?って感じですが本音のはなしはどうなんでしょうか。
ノルーとかランとかサオラーとか台風の名前を覚えるようになってきた2017年。私だけではないはず。台風がもたらす被害は甚大。日常生活における通行止めの道路や公共交通機関の乱れ。安心して生活できる土地は日本にあるのか訝しくなる現在。農家も大打撃をこうむっているでしょう。露地栽培の野菜に、稲刈り前の稲穂、果樹類。ハウスの倒壊に茶畑の崩落。深刻な被害に対して農林水産省はどういった対策を講じているのでしょうか?
千葉県鎌ケ谷市(かまがやし)のとある小学校で大掃除中に児童が体調不良を訴え、救急搬送されたようです。日常生活の学校という場での不慮の事故(?)で救急搬送されたという痛ましいニュースが流れました。命にかかわる事故ではないようですが、大掃除中のホコリ?カビ?原因は究明中でしょうが、マスクの着用などの配慮はなかったのでしょうか?ホコリを大量に吸えば気分は悪くなって当然ですね。私の子供たちも喘息の気があるので、ホコリなどには注意を払って頂きたいものです。
喫煙者というのは煙たがられる存在ですが、仕事中の一服にまで矛先がむいています。たしかに正規の休憩時間以外にタバコを吸っていれば、禁煙者より倍、倍以上の休憩をとっている!と非難されていても仕方ないですね。私も喫煙者なので、タバコは別腹のような感覚で一服しに行くこともありました。タバコミュニケーションという言葉も死語になってきたのでしょう。禁煙者に有給付与してくれれば、職場の不公平感もなくす福利厚生に会社の対応もさまざまですね。
またもやタバコの増税が本格化してきました。今回は加熱式タバコにも刃が向けられ、愛煙家たちを煙にまく増税。2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、タバコフリーな環境を目指すスポーツ庁、健康スポーツ化の要望どおりになるのか?幸福追求権はタバコも買えない庶民には追求すらできない!
10月22日、くしくも衆議院選挙と台風が重なりニュースが氾濫している午後9時過ぎ、奈良県、大阪府を横切る大和川に氾濫の恐れが!私も妻も大和川になじみのある場所で育ったがゆえ、大和川が氾濫した場合の甚大な被害が想像できる。どうか雨よ弱まってください。大和川水系にある奈良では断続的に雨が降り続き、強くなっています。氾濫はしないと祈るばかりですが、避難勧告等の指示には従いつつ、人命優先を!選挙よりも大事な情報を流してくれよ民放さん!
新しい働き方として注目されているテレワーク、自宅で行う在宅勤務や在宅ワーク、サテライトオフィスなどを用い、従来のオフィス勤務とは一線を化した働き方。ICT情報通信技術がもたらした新しい取り組みについて国をあげて推進されてます。11月はテレワーク月間です!テレワーク導入を促進するためのセミナーや体験型のイベントを開催しているので紹介。
田舎の道を走ると度々見かける野焼き。岩手県遠野市で4月4日に発生した普通乗用車同士の衝突事故の原因になった野焼き。何を焼いてるんだと訝しげにわき見運転することも多いかと思います。草刈りで刈った草を燃やしたり、稲刈りで脱穀したモミを燻炭にしたり、煙のあがる行為は田舎では日常です。しかし度が過ぎたのか、乾いていない草を燃やしたのか不明ですが、運転中の車両の妨げになるような煙を出したことにより、尊い命が奪われたのも事実。間接的ではありますが、視界不良を起こすほどの煙を出したことは罪に問われるでしょう。