手前ここに取りいだしたるは山際名物四六のカビだお立合い！

ガマの油っぽくカビを販売する時代がくるかもしれないですよ。あほな！？発想は自由ですからね～夢の中でカビ売りしてますよ。カビ売りの少女とかね。

皮製品が速攻でカビる

で大阪生まれ大阪育ち悪そなカビは大体即消し。

大阪でカビの脅威ってほんとなかったんですよね。

マンションだからでしょうか。

父母が清潔にしてくれてたからでしょうか。

ただただ、カビに鈍感だったのでしょうか。

まあそこまでカビカビしてなかったんですね。

カビキラー！はあー！？てなもんです。

しかし、2012年に島根行きまして、

山を背負った家に住んだんですね。

たいがい山を背負った家が多かったですね。

そうそう、カビましたよ。

皮製品速攻でしたね。

僕が島根生活に慣れる前に、革製品はもうカビになられてましたから。

革の順応性にびっくりしました。

意思をもったカビが【この種を食い殺せ】

カビ臭いという経験もはじめて。

これがかび臭いかあーとなんとも新鮮な気分になりましたね。かび臭いと新鮮ゆうたら真逆ですけどね。

まあみるみるカビるわけですよ。

やなせたかしさんもびっくりな黴ルンルン。

地球温暖化とか大寒波で地球が滅亡するような映画が

たくさんありますが、

おそらく、意思をもったカビが【この種を食い殺せ】といわんばかりに襲ってくるとまで思いましたね。

（寄生獣ですよ）

芸術カビ作品【カビ飾り】

とまあカビを退治する生活を送ってますが、

やはりカビを活かせないか？と考える思考のタイプなんですね。

カビからペニシリンを発見する能力も科学的な知識もないので、もっとシンプルに考えましてね。

カビを飾ればいいんじゃない。と

カビを繁殖させた画用紙を額縁に入れ、リビングに飾るんですね。

モネの印象・日の出に勝るとも劣らない

芸術カビ作品ができたわけです。

写真がないのが残念です。

おそらくここ数年で【カビ飾り】なるブームが来ると思います。

もちろん仕掛け人はみうらじゅんさんですね。

先んじてカビ飾り作っておきます。

タモリ倶楽部でれるかもしれないですね。

腐海と化した山際の部屋

とまあカビで悩む方も多いですが、

悩むならカビキラーでしょうし、除湿ですね。

昔は囲炉裏がありましたし、一家に囲炉裏一台時代も

カビには効果的かもしれないですね。

まあできることやっていきましょう。

移住する際はカビの有無、カビ対策は考えておいてください。皮製品はとくに注意が必要です！

場所にもよりますが、山を背負ってる側の部屋は

えらいこっちゃですから。

奈良市ではいささかましですが、

やはり結露からのカビ、カビからのカビ。

カビが服着て歩いてるような人を見かけたら、

それが私です

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