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伊藤園 お~いお茶新俳句大賞に入選するコツ!傾向と対策

 

毎年、七夕の楽しみの一つです。伊藤園おーいお茶新俳句大賞の結果発表があります。2017年も190万近い新俳句の応募があり、文部科学大臣賞を初め、各入賞作品の発表がありました。

私も毎年欠かさず(欠かす年もありますが)応募してまして、過去に入賞を3回頂いており、内1つは佳作特別賞を頂きました。そんな新俳句大賞ファンの私が応募する際に、実践しているコツと入賞作品の傾向と対策をお知らせします!死ぬまでに一等取りたいです!チャンスは後40回くらいかな

 

 


新俳句大賞

 

  
伊藤園お~いお茶新俳句大賞とは
「季語」などの俳句がもつ厳密なルールは問わないことにしました。季語がなくても、多少「字余り」「字足らず」であってもかまいません。厳密なルールにとらわれず、感じたこと、思ったことを五・七・五のリズムに乗せて自由に表現する独自の表現手法は「俳句」ならぬ「新俳句」です。  
お~いお茶新俳句大賞とはー取り組みの主旨ーより引用

 


 

入選作品の傾向

 

 

【年齢】

第9回大会からの文部科学大臣賞を受賞した方の年齢を調べてみましたところ

  • 0歳ー6歳 0
  • 7歳ー12歳 4
  • 13歳ー15歳 5
  • 16歳ー18歳 3
  • 19歳ー30歳 2
  • 31歳ー45歳 0
  • 46歳ー60歳 2
  • 61歳以上 4

 

圧倒的に小学生~高校生の学生が受賞していることが分かります。19歳~60歳までではわずか4人。61歳以上になるとまた少し受賞者の値が増えますね。円グラフで見てみましょう! 

 

伊藤園おーいお茶、年代別受賞者

 

 

18歳までの年齢の応募者が過半数を超えて受賞されているのが一目瞭然ですね。全体の60%を占めています。

 


 

入選作品からわかる傾向

 

 

俳句大賞の趣旨にあるように、感じたこと、思ったことを5・7・5のリズムに乗せて、自由に表現する新俳句というテーマに沿っているかどうか。また、思ったことを季語や定型にこだわることなく、五・七・五のリズムにのせてのびのびと表現する。

 

 

この二つの点と、前述した【年齢】がマッチしているか。ここが重要ですね。文部科学大臣賞を受賞した作品から自然と年齢が想起されるんですね。この作品を30歳のオッサンが書いてたら、若干きつい。というアンバランスが生まれてしまうのが、新俳句の特徴。

 

 

 

私の作品と、景品のお茶の画像

 

   

過去に3度入賞したことがありますが、打率で言えば2割~3割程度で、必ずしも入賞させて頂くことにはなりません。第28回大会も渾身の新俳句を応募したのですが、入賞にいたらず。悔しい初夏を迎えていました。

 

 

第27回大会では佳作特別賞を頂きました。伊藤園おーいお茶新俳句大賞の事務局から封書が送られてきた日はガッツポーズしました。まさかの文部科学大臣賞までいけるか!?と日々ドキドキしていたことが思い出されます。

 

 

 

新俳句大賞の商品、お茶ケース
佳作特別賞を頂きました。
おーいお茶、佳作特別賞

 

 

入賞するコツ!!

 

 

前述であげた、年齢と作品の相関を意識した作品つくりを心掛ける!ことが一番重要!30過ぎたオッサンが、童心に返った句を披露しても、胸を打つことはないんですね。今、感じたことを自由にのびのび表現することが重要なんです。

 

 

私が佳作特別賞を頂いた画像の句ですが、情景を思い浮かべることは可能だと思うのですが、作者(私)の年齢からうかがえる背景などが抜け落ちている(10代でも60代でも詠める句になってる)ことで、佳作特別賞に留まってしまったのだと分析しています。

 

 

新俳句大賞の特徴として、小学生から高校生が歌った新俳句が文部科学大臣賞や優秀賞を受賞する機会が多くみられますが、児童が詠むからこそ、じんわりくるんですね。文部科学大臣賞ではなかったのですが、当時【クロールの息継ぎをみて〇○○】という句がありました。この句に非常に好感を持ったんですね。

 

 

年頃の女の子が憧れのあの人の泳ぎを見た時に、すべてが終わったような気持ちを笑いを交えて句にしているんですね。この作者の年齢が30代ですと、句の持つ色合いが一気にセピアになってしまいますからね。年齢を気にした作品作りが入賞の鍵になることは間違いないです!

 

 

 

 

 

毎日1句の詠ってみよう

 

 

 

毎日欠かさず、やっています。上手に詠めたなあーと思う句や、なんじゃしょりゃ下ネタか。という句もあり、やっぱりセンスがないなあーとふさぎ込むときもあります。照準は伊藤園おーいお茶新俳句大賞で文部科学大臣賞に見合う作品を生み出す!なんですが、他にもさまざまな俳句や川柳などの応募も合わせて行っています。

 

 

この句は伊藤園にとっておいて、これはジュエリー川柳なんかに応募、これはサラリーマン川柳やな。これは火事防災の標語に。などなど、様々なコンテストに応募するんですね。

 

 

自身の脳にも刺激的ですし、17文字で簡潔に人に伝える訓練にもなり、作品が気に入られれば、賞品がもらえたり、詠んだ人に少しの幸せを届けられる可能性があるんですね。しかも無料で作れますから。紙とペンがあればいつでもどこでも創れるんですから。

 

 

もしかしたら、あなたが書いた一つの句で、人の人生を助けたりすることができる可能性もあります。

 

 

プレバトでもおなじみの、夏井いつきの超カンタン! 俳句塾や超辛口先生の赤ペン俳句教室 なんかを読むことから始めても良いかもしれないですね。義父さんや義母さんへの還暦プレゼントなんかにも良いかも。

 

 

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