17日には、セレッソ大阪とマッチアップしたセビージャFC。本日7月22日は、前年度Jリーグチャンピオンの鹿島アントラーズと対戦!昨年のクラブワールドカップでレアルマドリードをあと一歩のところまで追いつめた鹿島が相手なだけに、セビージャも本気で向かってくるだろう!ドルトムントに惜敗した浦和の無念を鹿島に晴らしてもらいましょう。
試合日時 2017年7月22日(土)18:00キックオフ [会場]県立カシマサッカースタジアム
■ライブ配信メディア
などなど。
ツイッターとかで配信さえてるんですね。見たことないのでいちど見てみ観たいと思います。
Jでも調子の良い鹿島ですね~大岩監督の采配に注目です。前節の
FC東京戦のスタメンで行くかもしれないですね。
スタメン予想
GK 曽ヶ端 準
DF
3 昌子 源
16 山本 脩斗
20 三竿 健斗
22 西 大伍
MF
4 レオ シルバ
6 永木 亮太
11 レアンドロ
25 遠藤 康
FW
7 ペドロ ジュニオール
33 金崎 夢生
Jリーグ首位の好調セレッソとの対戦でも相手を寄せ付けず、3-1で勝利したセビージャもセレッソ大阪戦と同じ布陣でしょう。
監督 エドゥアルド・ベリッソ
スタメン
GK 1 セルヒオ リコ
DF 24 ガブリエル メルカド
DF 21 ニコラス パレハ
DF 18 セルヒオ エスクデロ
DF 6 ダニエウ カリーソ
MF 15 ステヘン ヌゾンジ
MF 14 ワルテル モントーヤ
MF 22 フランコ バスケス
MF 17 パブロ サラビア
MF 7 ミカエル クローン デーリ
FW 12 ウィサム ベンエデル
完敗したセレッソ大阪の山村和也選手のコメントには。
Q:思っていた以上に、相手のうまさを感じたか?
「技術的なところはやっぱりうまいなと思いましたね。セビージャの選手はこの暑さにもそこまで慣れていない状況でありながら、しっかりとボールをつなぎつつミスも少なくて、僕たちは逆に走らされて、疲れる状況になってしまったので。そういったところは技術力がすごいなと思いました」
Q:今後につなげられるところは?
「サポートの位置だったり、そういうところは見習うべきところがあったと思います。取られたあとのプレスの速さというのは、やっぱり違うものを感じたので。そういったところを自分たちもできるようになれば、またちょっと違う形でボールを保持したりできるかなと思う。真似するというのではないですが、いいところはできるのであれば参考にしたいなと思います」
Q:後半戦に向けても、いい意味で『初心に帰る』ような試合になったのでは?
「そうですね。本当に、ずっと回されていたので。後半戦でも、どういったところで声をかけていくのかだったり、Jリーグでもパスを回してくるチームもあるので、そういったときにどういう対応をしていくか、しっかり見つめ直していきたいと思います」...セレッソ大阪公式ウエブサイトより引用
山村和也選手曰く、ボールに触れる機会が少なかった。奪ったボールは猛ダッシュで奪い返しにくる。ボールを回させたではなく、明らかに回された。高校サッカーの監督がよく言う言葉ですね。ボールを走らせ!ボールは疲れない!!みたいな。セビージャFCはボールを回し、回されたセレッソの選手は非常に疲れたといったところ。
鹿島アントラーズはJで一番の試合運びができるチームです。ボールも回されるよりも回さすといったところを得意とするチーム。セビージャが間隙をつくのか、鹿島の巧みな守備が光るのか?どちらも高い位置で失ったボールからショートカウンターで得点のパターンと。あとはセットプレーですね。2-2は固いでしょう。
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