9月の第3月曜日は敬老の日。おじいちゃんや、おばあちゃんに何を送ったらいいか分からない?喜ばれるプレゼントは何がいいのか?手渡しできれば言うことないけど、遠方だしECサービスを利用して、楽天かAmazonで注文したいけど、期日通りに配達してくれるかな。きちんとした商品状態でお届けしてくれるかな?疑問や不安を解決し、贈る方も贈られるほうも納得できる敬老の日のプレゼント!!
■予算
まずは予算ですね。敬老の日はおじいちゃん、おばあちゃんに対して贈るプレゼントですね。敬老の日以外にもおじいちゃん、おばあちゃんの誕生日もあります。敬老の日がおばあちゃん、おじいちゃんの誕生日との立ち位置を明確にした方が良いですね。
たとえば、誕生日プレゼントも渡しいている状況なら、おじいちゃん、おばあちゃん二人に対しての贈り物になります。誕生日の予算が1万円前後だとすると、5掛から7掛けくらいが妥当でしょうか。5千円~7千円ですね。
誕生日は贈ってないけど敬老の日にまとめてお祝いしたい方はそこまで金銭的に余裕もない。けどお祝いしてあげたい!という気持ちがあるはずですから3千円~4千円程度の代物を贈ると良いでしょうね。
自身の経済状況を無視した贈り物を贈ると、相手方にいらぬ心配や、金の無心があるのでは?素直に受け取ってもらえない場合もありますからね。打算はなくして、素直な気持ちで贈りましょう。
プレゼントで貰って困る代表が趣味に合わない、サイズの合わない服やアクセサリーです。確実におじいちゃん、おばあちゃんが欲しいと願っている商品いがいで、贈る側のエゴで決めた服やアクセサリーはリスクが高いですね。消しましょう。
次に興味のないものも挙げられます。興味のない!といっても難しですが、マンション暮らしのおじちゃんおばあちゃんに対して、スコップや花の種などをプレゼントしても、ベランダ菜園する気力ないわ~とかですね。Amazonのダッシュボタンを贈っても、あれれーとなること間違いないですね。おじちゃん、おばあちゃんが興味のあるものを贈ってあげましょう。
また置物も困ります。居宅のスペースを占有してしまう可能性が大きいのと、先に挙げた趣味の合わない置物であったり、興味がない置物である可能性が高いです。信楽焼の狸なんて目出度い感じもありますが、ここは控えておく方が無難でしょう。
地味にペアルックなどもも嫌がれれます。贈る孫や息子からすれば、おじいちゃん、おばあちゃんが仲良く見えるペアルックなんてよさげに見えますが、実際にペアルックで外に出られたら、贈ったがわも若干ひいてしまいます。ご近所さんのいい話のネタになりますね。心臓の強い夫婦なら問題ないでしょうが、顔がすでに似てきてるので、ペアルックってのもオカシイですね。
最後は高級な物と手作りのものなんですね。相対する高級と手作りですが、高級な物は相手がいやいや、上等すぎるわ。と引いてしまうんですね。しかも興味もないし、趣味も合わない高級な物は非常に迷惑なんですね。また一見よさそうに見える手作りの品も趣味や興味がないんですね。気持ちはこもっているのですが、贈る側の自己満足感が拭えません。
このように消去していくと、贈って喜ばれるプレゼントがおのずと浮かんできますね。花束とお菓子の詰め合わせです。
さて、予算も購入する種類は花とお菓子の詰め合わせで決まりました。あとは店舗で購入するから、ネットショップで購入するかですね。贈り先がお近くなら手渡しもできるでしょうが、遠方の場合はネットショップに頼みましょう。
◆気に入った商品をブックマークし、比較対象する。
予算とキーワードでネットショップにある商品を見ながら、気に入った商品があればブックマーク(お気に入り)に登録して、一目で確認できるようにしましょう。5つど候補を絞りましょう。
◆花束の色合い
基本的に店舗側は用意している花束から選ぶことになります。バラが入っているか?百合が入っているか?など好みの花が一つ入っていることを前提として、あとは店舗側の色合いのセンスに任せましょう。センスのいい店舗は対応や仕事に関してもセンスが良いからです。
◆配送指定
敬老の日の配達も可能な店舗が多いはずです。あえて1日早めることで、敬老の日を優雅に過ごすことができますね。前日でも前々日でもいいでしょう。おじいちゃんおばあちゃんの予定もありますから、確実に敬老の日に送り届ける必要はないんです!!
◆花はいいんだけどお菓子がちょっと。
花束は気に入ったけど、お菓子の詰め合わせがイマイチな気がする~よくあるんですが、おじいちゃんおばあちゃんと贈る側の舌はまったく別の舌ですからね。歯のあるなしもありますから、店舗がいままでの顧客からデータ化して売れ筋の商品を抱き合わせてくれているでしょうから安心してください。あなたの感覚よりも店舗のデータの方が信頼できます。また、店舗側も繰り返し利用してもらえるようにするために不味い商品を抱き合わせるなんてことはしません。
美味い商品だけでも定期的に買ってもらえるように贈るチャンスですから、気に入った花束があれば、お菓子も信用して大丈夫です。
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