2017年J1リーグも残り5試合となり、連覇を狙う盤石の鹿島アントラーズか、悲願のJ1リーグ初優勝を狙う川崎フロンターレの一騎打ち!勝ち点は5と鹿島アントラーズに大きくアドバンテージがある。しかし前節、川崎フロンターレがみせた仙台戦、退場者を出しながら2点のビハインドを逆転するタフネスさと爆発力!J屈指の盾と矛、どちらが優勝するでしょうか?
■10/21(土)19:00 J1 第30節 横浜FM VS 鹿島 日産スタジアム
■10/29(日)16:00 J1 第31節 札幌 VS 鹿島 札幌ドーム
■11/5(日)14:00 J1 第32節 鹿島 vs 浦和 カシマスタジアム
■11/26(日)13:00 J1 第33節 鹿島 vs 柏 カシマスタジアム
■12/2(土)14:00 J1 第34節 磐田 vs 鹿島 ヤマハスタジアム
2017年10月20日現在J1第29節を終えた対戦相手の順位ですが、横浜マリノスは4位!コンサドーレ札幌は13位!浦和レッズは7位!柏レイソルは3位!ジュビロ磐田は6位!なかなか順位も上位、降格争いの渦中を戦うなど、優勝するのに険しい対戦相手ですね。
まずはアウエイで横浜マリノス!中村俊輔の移籍の影響も感じさせず、安定の守備陣から斎藤のドリブル。フィニッシュを決めれる外国人助っ人。安定感でいえば鹿島アントラーズに引け取らないのが横浜マリノス。今期のJ1開幕戦での浦和レッズ戦のような展開になると鹿島もウカウカできない。斎藤のドリブルを封じ、中澤の空中戦に打ち勝つ必要がある!ホームは1-0で鹿島が完勝。
コンサドーレ札幌は前節の柏戦でジェイの高さが相手の脅威になりましたね。単純に背が大きいという選手はやりにくいんですね。昌子と植田がどれだけ高さに対応できるかがカギですね。ホームでは3-0と圧勝完勝してますが、札幌の順位も降格を逃れたわけではないですから死に物狂いで戦いにくるでしょう。
さあ浦和レッズっとの大一番もありますね。レッズはJ1での優勝はなくなりましたが、ACLという大舞台をのこしています。アウェイでは1-0で勝っていますが、乗っている浦和レッズは強いですからね。鹿島サポーターの皆さんもここが正念場だと感じているでしょう!優勝の分け目!
柏レイソルですね。現在3位ACL圏内であり、優勝の望みもなくはない!鹿島、川崎が勝ち点を取りこぼすと柏にも優勝のチャンスがめぐってきますね。最低でもACLの出場権は勝ち取りたいでしょうし、優勝を目の前でされるのも嫌でしょうから、大変な相手になるでしょう。クリスティアーノの左足に注意ですね。
最後に黄金時代の再来でしょうか。中村俊輔に刺激を受けた選手たちが輝いているチームですね。川俣なんてすごく迫力ありますもんね。最終節まで優勝チームが決まらないことも多いJ1ですから、最後の最後に名波監督、大岩監督の監督対決も見ものですね。
■10/21(土)14:00 J1 第30節 広島 VS 川崎F Eスタジアム
■10/29(日)16:00 J1 第31節 柏 VS 川崎F 柏スタジアム
■11/18(土)14:00 J1 第32節 川崎F vs G大阪 等々力
■11/29(水)19:30 J1 第33節 浦和 vs 川崎F 埼玉スタジアム
■12/2(土)14:00 J1 第34節 川崎F vs 大宮 等々力
2017年10月20日現在J1第29節を終えた対戦相手の順位ですが、サンフレッチェ広島は16位!柏レイソルは3位!ガンバ大阪は10位、浦和レッズは7位!大宮アルディージャは17位!鹿島に食らいつくためには一戦も落とせないですね。
ぱっと見た感じですが、鹿島より川崎の方が有利な気もしますが、セレッソ大阪とのルヴァンカップ決勝も残していますし、阿部の負傷離脱、家長の出場停止など総合力でどこまで鹿島に食い下がれるか。エウシーニョが調子上がってるのは良いですね。車屋も代表に定着するための手土産に2冠とりたいですね。
さあサンフレッチェ広島にはJ2に落ちて欲しくないですね。J2にいるチームじゃないですからね。選手もサポーターも必死でしょう。
柏レイソルも優勝狙えますからね、要注意ですね。鹿島戦もある柏の3位という順位が強烈ですね。
ガンバ大阪がいかんせん乗り切れないですね。川崎VSガンバ大阪は6月に見に行きましたが、どちらも乗り切れずの試合内容でした。ホームではどういった展開になるでしょうかね。
最後は大宮アルディージャですね。この大宮もJ開幕から良い試合をして負け続けたんですね。勝負に勝って、試合に負けたような印象が多かったですが、降格せずに踏ん張れるでしょうか。
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