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子どもと室内で遊ぶ週末、子供が聞いてくれて話してくれる会話を学んだ

 

台風21号22号と週末を無きものにした自然の猛威に対して、室内遊びを強いられた長男と次男。やれ、プラレールや、やれ、車遊びや、やれ、ダンスや、やれユーチューブや。少しマンネリ化する室内遊びに一石を投じる遊びは無いものかと、ただ台風がもたらす雨と風を見て過ごす父親の頼りなさ。今週末は晴れるでしょう。晴れたらアソコに行きましょう!


 

 

まあ10月は晴れた日が片手くらいしかなかったんではないでしょうか。運動会も雨で振替でしたしね。ふれあい広場も雨でした。毎週末の天気も雨だった記憶がありますね。サッカーファンが吹田スタジアムで観戦する際に雨でぬれないか、私の記事を参考にしてくれたほど、雨が多い週末の10月。

 

 

子どもたちは行事が多く、それこそ運動会(雨で翌日開催)、地域のふれあい広場(雨だが体育館で開催)、地域運動会(台風で中止)、遠足(この日だけ晴れた!やったー)、というほどの行事は多くありましたが、まあ雨は雨。雨あがりなんとかゆうですね

 

 

あいにく妻は双子妊娠中で基本的にベッドに横になってるわけで、私は昼食から夕食の準備、家事全般を行うわけですから、子供たちが能動的ンい遊んでくれるといんですが、毎日、毎時間そういうわけにはいきません。

 

 

ありとあらゆる手を使い、興味をひかせ、時にお菓子やヤクルトで釣りながら、料理洗い物と同時進行で映画鑑賞、ドラマ鑑賞!サッカー観戦、ブログ更新など、自分の時間も並行して行ってますが、ありがたいことに、まだまだ父親離れしないので、やれプラレールが上手に繋げない。やれ、積み上げた積木が崩れた。やれ玉転がしのビー玉がない!と長男がしつこく付きまとうこともしばしば。

 

 

次男に目を向けるとテレビ前に数センチの距離で見ているわ。落ちているコーンフレークを犬食いするわ。登ってほしくない場所に平然と登るわ。まあ目が離せない。手が離せない状況も多々あり、ヒステリックな父親だと、癇癪おこしてパチンコにでも行く雨降りの週末。

 

 

最近こどもたちのパワー玩具はやはりプラレール!ですね。このプラレールの記事にも書きましたが、長男次男ともに遊べる電池で動く電車に機関車に興奮冷めやらぬ感じですね。長男は上手にプラレールを作り替えることが可能になってきたので、ますます面白そうです。次男はまだまだ気に入らないと電車を放り投げたりしますが。

 

 

もう一つはユーチューブですね。ユーチューバーという職業が台頭するのも理解できます。子供たちが喜んでみるんですから。ユーチューブのすごいところは、画面の右ないし下に、関連動画が出るでしょう。一目で次に見たい動画の場所が容易に、子供でも分かるんですね。

 

 

動画が終わりかけると、長男は上手にスクロールして、左クリックで自分で動画を選んでみます。気に入らなければすぐさま別の動画をクリックしますし、下部に出る広告をスキップすることにも慣れています。テレビでチャンネルをグダグダ替えるという行為よりも直感的に見たいと思う動画がある!というのが良いのでしょうね。

 

 

なんか今までは、あんまりPC見るなとか!すな!やめろ!と自然と口が出てたような気がしてました。この本がなかなかいいんです。まだ100ページほどしか読んでいませんが、実践しながら読んでいくと非常に良い。本来小学生や、思春期の子どもを持つ家庭を対象にしているかな~と思いますが、4歳でも2歳でも使えます。

 

 

すっと視点を変えて接するだけで、正直に親の負担がなくなりますね。やめろ!というのは疲れますからね~。子供の気持ちに寄り添うという単純な導き方、週末が雨でも十分有意義に過ごせましたね。ちなみにこの子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方はアマゾンプライム会員になれば無料で読めますよ。prime会員30日間は無料です

 

 

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