移籍市場が活発で目玉はマリノスから斎藤が川崎に移籍しましたし。名古屋にはジョーが加入!あの選手この選手がユニホームを変えて臨む2018J1リーグ!年末に予想した順位も入れ替えますよ。選手が変わればチームが変わりますからね。さあ、毎度のごとく関西出身ということもあり、ガンバ、セレッソを若干ひいきしますよ
とりあえず各J1クラブの移籍情報に目を通していきましょう。札幌からいきましょう。
▮コンサドーレ札幌
GKに京都から菅野を獲得しましたね。クソンユンがいてますから第2GKの枠でしょうが、菅野はいいGKです。僕好きなんですね。あのクラブワールドカップでネイマールのシュートに一歩も動けず、天を仰いだ菅野のリアクション。あれ良かったです。他にはレッズから駒井、川崎から三好、大宮から菊池と、Jでも名前の売れた選手の獲得に成功!結構期待できそうです。
▮ベガルタ仙台
うーん低調な移籍ですね。G大阪からキムジョンヤが加入したくらいですかね。野沢の放出はやめておきなはれ!野沢拓也のボレーは日本で一番うまいんですよ!
▮鹿島アントラーズ
ウッチーが帰ってきましたね。しかしウッチーとてスタメンを確約されているわけではないのが鹿島の選手層ですね。サイドバッグというよりも一列前でのプレーが多くなりそうですね。
▮浦和レッズ
武富、岩波、マルティノス。武富、岩波、マルティノス。と繰り返していってしまうほどリズムの良い加入。山田も戻ってきましたね。放出がやばいですねコレ。駒井、高木、梅崎、矢島。そしてラファエルシルバ。戦力ダウンは否めないですね。那須も放出。宇賀神しかいないじゃない。関根戻ってくるのか?
▮柏レイソル
武富の放出が痛いですが、江坂をひっぱりましたね。しかしまあクリスティアーノがいればとりあえず前のパンチ力はJ随一ですからね。大谷さんが踏ん張ってくれれば、あまり選手の移籍うんぬんは関係のないチームかもしれないですね。
▮FC東京
昨年の補強はなんだったんでしょうか。今年は大森、ディエゴオリヴェイラくらいですね。大森は良い選手なんで周りと上手にやっていくと思います。
▮川崎フロンターレ
一言でいえば厚みが増した。でしょうね。ACL戦う上で、大久保、赤崎とタイプの違うFW。斎藤。放出は控え。前だけで、小林、大久保、赤崎、家永、阿部、大島、中村のJapan7です。これに車屋や登里がサイドから加わって。核弾頭エウシーニョですもんね。うーんこれは連覇か。
▮マリノス
昨年も移籍云々で下馬評の低かったマリノスですが、ふたをあければ上位に食い込む強さ。中澤選手筆頭に質実剛健なチーム作りが垣間見えます。さあ斎藤選手の移籍。キングダムでいえば飛信隊のいない宋国ですね。どうなるマリノス王国。
▮ベルマーレ
うーんミキッチくらいですかね。ミキッチも年齢上がってますしね。どうでしょうか。梅崎も20得点10アシストするようなタイプではないのでね。難しいですね~
▮清水エスパルス
おーチアゴアウベスが放出されましたね。昨年一番エグイミドルシュート決めてたのがチアゴアウベスですよ。もったいない~。加入はファンソッコくらいですね。大前戻ってこい
▮ジュビロ磐田
目立った移籍はないようですね。
▮名古屋グランパスエイト
これはジョーですね。正直誰やねん?くらいがいいんです。名前はそこまで知れてなくても、実際に昨年ブラジルリーグ得点王ですからね。イケイケなはず。シモビッチのでかさも魅力でしたが大宮へ
▮ガンバ大阪
うーん、やっぱり阿部ちゃん大森の移籍が尾を引いてますね。若手の有望株はすぐさま海外へ。見込んでいた戦力が輝かないこともあるので、ベテランの加入が急務かと思いますが、加入選手が芳しくないですね。
▮セレッソ大阪
高木が浦和から来ましたね。水沼高木のポジション争い、それか左右に配置する感じですかね。親父がプロサッカー選手とプロ野球選手の両ウイングは見ごたえありますね。正直高木の獲得に賛成ですね。水沼も完全移籍ですから。この両翼はJを席巻するかもしれないですね。ソウザやヨニッチも残留させ、2018年もタイトル狙える戦力を保持していますね。
▮ヴィッセル神戸
うーん放出が岩波、大森、高橋ですか。チームの動力源がすっぽり穴になってしまいました。岩波の代わりに那須ですからね。那須にはポドルスキをコントロールする役目を担ってほしいですね。
▮サンフレッチェ広島
J2で得点量産した渡に、ティーラシンがどこまでやれるかですね。チャナティップは個性を発揮して札幌でいい味だしてましたからね。昨年のロシアW杯、日本代表VSタイ代表でチャナティップとともに輝きを放っていたのがこのティーラシンですから。期待はできます。
▮サガン鳥栖
残念ですね豊田。サガン鳥栖の顔でしたからね。彼も30を超え新たなチャレンジに韓国を選んだのでしょう。応援するぞ豊田!ACLで会いましょう。キムミヌが戻ってこないですね。
▮V・ファーレン長崎
初めてのJ1ですね。高木監督の采配次第ですね。J1残留が目標なのか、優勝が目標なのか。残留するための戦略、優勝するための戦略。開幕戦がベルマーレ、2戦目が鳥栖。J1の洗礼を回避しながら3戦目にもっていけたら、もしかします。
というわけで移籍もありつつ、さあ順位予想じゃあ
優勝はジュビロ磐田
正直に目だった移籍がなかったジュビロ。昨年とメンバーが変わらずに昨年通りのパフォーマンスをもっていけば、カミンスキー率いる守備と中村俊輔さんというカリスマと川又堅碁の迫力あるゴールは期待を持てます。
2位は鹿島アントラーズ
やっぱり鹿島も同様の理由ですね。かつ鹿島を知っているウッチーの加入。どれだけの上積みがあるかはわかりませんが、マイナス要素はないですからね。
3位はセレッソ大阪
セレッソも同様ですね。高木の加入はプラスに働くでしょうし、ソウザにヨニッチを残留させたのが大きいです。杉本が海外へ行くようになるとまたアレですが。ACLの疲れが心配。
4位は 川崎フロンターレ
まあ川崎フロンターレのサッカーが一番興味出てきますね。見たいです。憲剛さんのゴールパフォーマンスもBKBな感じで期待しています。
5位は コンサドーレ札幌
駒井の加入に高得点をつけました。駒井のドリブルと福森の左足に期待しましょう。チャナティップも小野も稲本も。
6位 サンフレッチェ広島
ティーラシンに期待!
7位 浦和レッズ
宇賀神しかいないじゃん。武藤と。前どうすんだこれ。
8位 柏レイソル
まあ正直クリスティアーノって一番嫌なタイプの外国人フォワードじゃないですかね。ジェイの高さも嫌ですが、クリスティアーノの強さ、シュートのインパクトってやっぱすごいですね。
9位 FC東京
正直昨年一番がっかりさせてくれたチームですね今年もあまり期待するとあれなんです。
10位 横浜マリノス
斎藤が~去年は中村が~と言っていた気が。
11位 名古屋グランパスエイト
ジョーたのむど!!
12位 ベガルタ仙台
野沢拓也は日本で一番ボレーがうまいのに放出かも
13位 ガンバ大阪
ちょいと厳しいシーズンになりそうですね。
14位 サガン鳥栖
とーよーだー!
15位 湘南ベルマーレ
うーんどうでしょう。
16位 ヴィッセル神戸
うーん厳しそうですね。
17位 清水エスパルス
チアゴアウベスのミドルはJリーグで一番なのに放出て
18位 Vファーレン長崎
期待はしてます
とまあ、昨年は一つしか当たらなかった順位予想をさせて頂きました。
上位陣のサポーターも降格圏内のサポーターの皆様も鼻笑っていただけましたらと思います。
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