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確定申告2018医療費控除はネットで作成。マイナンバー必要書類で税金救済

2018の確定申告も始まりまして、サラリー生活の続かない我が家において、数年に一度は行う行事ですね。所得が少ないので帰ってくる額も少ないですが、やらぬよりやった方が良いのは明白。知識はなくとも出来るから確定申告です。用意するのは源泉徴収とマイナンバーだけ。あとは生命保険や医療費控除や住宅うんぬん。とりあえず、2017年に会社を辞めた人はやっときなはれ~。

 

 

ネットで分かる還付額

 

さらりと出ます。還付額9040円です。かりに1時間所要したとしても1時間で9040円てのは破格ですね。郵送代を400円ほど見ておいても8000円以上の還付。やらいでか。

 

 

▮確定申告する必要のある人

ここらへんはその道のプロのブログやWEBサイトを見ていただく方が無難ですね。私がお伝えしたいのは、とりあえず、やってみなはれ!です。国税庁のウエブサイト飛んで、手順に沿って進んでいく。分からなったらその場で保存して、一つずつクリアしていきましょう。

 

▮我が家の場合

2017年8月まで奈良市に勤めており、12月から新しい職場に。新しい職場の初給料は2018年1月。年末調整行われていないつうことですね。確定申告すれば払いすぎた税金が還付されます。払っていない税金があれば追徴課税という具合ですね。結局所得云々は可能な限り正確に報告しておくことで、きれいな日常をおくれます。

 

▮我が家の医療費は年額20万OVER

今年は私の痔ろう手術、妻の卵巣腫瘍手術、三男次男の出産入院に関わるGCU、NICUの費用やら長男次男の病院通い。私の歯医者もありました。医療費控除も受けないといけないんです。ただし、そもそもの所得が低いので、余り期待はできないですが、やらぬよりやった方が良いでしょう。(これ途中経過で保存しておけば良かった。控除前と控除後と)

  


支払った医療費20,8725円!!

領収書がきちんと残っているだけでコレ!おそらく25万以上いってるはずなんですが・・・。紛失しているのも多くあります。かつ産婦人科の受診した分も入れると、30万は病院関係に支払っています。おっとろしいですね。

  

医療費申請はExcelダウンロードがお勧め

これ、毎年のことなんで、Excelダウンロードして医者にかかった日には入力することを日常つければ、非常に楽に確定申告医療費控除できますね。10万越えることは少ないでしょうが、越えても還付される金額も微々たるものでしょうが、まあ毎年病院へかかる費用が分かるので良いでしょう。

 

今年も早速、小児科で3000円近く、皮膚科で2000円ほど、薬局で3000円ほどかかりました。2か月後には1500円引いた金額が返ってはきますが、ちょっと病院いくだけでこれですからね。大変。子供の医療費も0円にしてくれたら医療控除の入力も少し楽になります。

 

 

マイナンバー入力がスゲエ

マイナンバーの入力を世帯全員分求められます。きちんと確認しながら入力しても、「4列目の入力がおかしいです」のような文言が出てきました。何度か試してみてもダメ。もう一度確認すると、数字の順序が一つ逆な数字がありました。「1234 5678 9012」の場合、「1243 5678 9012」と入力してました。

 

 

まじか、すげえなあ~と思いました。個人情報から紐づけられたマイナンバーが合致しているか認証してくれてるんですね。すげえなあ~というかじゃあ、もうええやん~。つう感じです。

 

 

家族6人、12桁のマイナンバーゆうたら結構めんどくさいです。これが、保育所入れるときなんかさらにめんどくさい

 

 

後は出力(印刷)して、郵送するだけ

最後にPDFをダウンロードして、印刷、必要な書類を添付して、マイナンバーのコピーやなんやらとて、郵送するだけ。とりあえず、税務署に行く手間、混み時間、など解消できるので、ネットで入力して郵送したほうが簡単ですわ。お勧めの本とかはこれかな

 

 

 

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