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歩きスマホ、ながらスマホ、体当たりも事故もしないさせない

 

スマホ、スマートホームやありませんで。スマートフォン。このサイトもスマートフォンでの閲覧が6割近く占めています。どういったシーンで閲覧されているのか興味深いですね。歯を磨きながら、大便を気張りながら、通勤通学、はたまた歩きスマホ?運転中のながらスマホ?歯磨きしながら閲覧してもらえるブログサイトを目指しますー。といった感じで本日は歩きスマホ、ながらスマホで体当たりも事故もさせないテクニックをまとめてみました。

 

 

 


歩きスマホ、ながらスマホ

  

  
運転中の携帯電話使用等対策について (運転中の「ながらスマホ」対策を含む)
運転中の携帯電話使用等に係る交通事故が増加傾向にあ る。平成28年には,1,999件発生しており,5年前(23年)と比較す ると,約1.6倍となっている。  特に,スマートフォンの画面を注視していたことに起因する交通事故 は約2.3倍に増加している。...内閣府より引用

  

 


 

なぜ起きる?歩きスマホ、ながらスマホ

 

 

私のようなガラケー人間は歩くことはあってもスマホという道具がぬけてるので歩き。で終わってしまうんですね。fireタブレットは所有していますが、こちらはすでに歩きAmazonはやめよう!という趣旨のブログ記事を記載しましたので、割愛しておきます。リンク

 

 

なぜ起きる?歩きスマホ 実家はね大阪ですので、歩きスマホなんてよく見かけました。それこそ自転車運転中のスマホ操作。しかも子供を前後ろに乗せたまま。驚愕ですね。優先順位を完全にわかってないんです。子供を目的地まで安全に送ることが最優先なんです。優先順位を間違えることで起こるのが歩きスマホですね。

 

 

歩くということは、どこか目的地があるはずですね。ウォーキングしている人は歩くことが目的ですから、スマホ画面見ないですね。ポケットに入れて歩いた距離や心拍数測ることはあっても、スマホ見ながら歩かないですから。だって歩くのが目的ですからね。

 

 

では目的地に向かうことを最優先にしてる人がスマホを使う理由ですね。最短ルートをグーグルマップやNAVITIMEでルート探索してもらっているのではないでしょうか?それ以外考えられないですね。目的地まで着くことが大事で、その最中に目的地に関わらないことをする理由が全く見当たらないですからね。

 

 

皆目的地に着く目的で歩きながらスマホをしているのではないでしょうか?

 

 

なぜ起きる?ながらスマホ 車を運転中に使用しているスマホや携帯電話を差した言葉として頻繁に用いられます。なぜ、運転に集中できないんでしょうか?全く意味が分かりません。それならば助手席に乗ればいいやないですか!?運転席にスマホや携帯電話は似合いませんで!何?一人で乗っている?かつ急いでる!?それならなおさらスマホや携帯電話はOFFでしょう。

 

 

まあ先ほどと一緒ですね。運転するからには目的地があるわけですね。車という武器を持ちながら注意散漫を助長するスマホや携帯電話を使用するなど言語道断。核ミサイルを持っている某国よりも性質が悪いでしょう。危険だと思っていない輩が一番きついんです。交渉のテーブルにもつけない。

 

 

ドライバーさんですね。ドライバーさん。職業柄、配達の催促やルート変更など瞬間的な対応の差で売り上げなどに大きく関わる場合ですね、パブロフの犬状態でとってしまう可能性ありますね。これはねエンジン停止時しかスマホや携帯電話を鳴らさないような企業努力が必要ですね。仕事の電話とってまして事故起こしましたなんてドライバーと被害者だけが損を被るのではないですかね。

 

 

 

 

 

実際におきた歩きスマホ狙いの当たり屋

 

 

 

  
「歩きスマホが悪い」と体当たり、女性が重傷
兵庫県警葺合署は22日までに、駅のホームでスマートフォンを見ながら歩いていた女性に体当たりして転倒させ、重傷を負わせたとして ...毎日新聞様で記事全体を読むリンク

 

  

加害者になりそうなスマホ歩きを悪用しましたね。スマホ見ている人にぶつかられた。骨折れた。慰謝料ください。みたいなことから、むしろ痛い目を見ろ!とばかりに体当たり。体当たりという表現が実際の映像をみないと分からないですが・・・。まあ骨折らすほどの勢いだったのでしょう。

 

 

水曜日のダウンタウンで、いきなり巴投げされると回避できない!とかいう説があるんですが、歩きスマホしていたら変な話、刺されるまで気づかなかった。とかね。スマホに夢中で、僕以外のすべての人が刺されていることに気づかなったとかね。スマホ歩きしている奴は刺されても当然だ!とかね訳の分からん解釈がでてくるんですよ。

 

 

いやあほんま気を付けてください。というか歩きスマホする人は、せめて中田英寿より首ふるか、一流のサッカー選手のように相手の動きに対処できるポジショニングや予測。危険な歩きスマホユーザーをみかけたら小野伸二ばりのエンジェルパスを通して、安全な「歩き」を演出して頂きたいもんです。

 

 


 

受動喫煙よりも問題な歩きスマホ、ながらスマホ

 

  

喫煙者は檻に入れられはじめて10年近くたつでしょうか?ここは禁煙ここでも禁煙。タバコ吸う人は絶対に許さん!!くらいの悪者扱い。歩きたばこしながら歩きスマホなんてしてた日にゃ~成敗される覚悟で渋谷のスクランブル交差点を闊歩する必要があります。

 

 

喫煙者はアイコスなどタバコでないタバコ。受動者にも健康被害を及ば差にようなタバコなんですかね。工夫して選択して、人に迷惑のかけないよう努力してますね。しかし、スマホはどうでしょう?スマホ気分が味わえるiPhoneの歩きスマホなんて出したらいいんじゃないですかね?

 

 

ようはドライブレコーダーのウォークレコーダーですね。これなら画面は見ずにながらスマホ感覚を味わいながら、もし事故にあっても被害者なのか加害者なのか。なにが原因で事故が起こったかウォークレコーダーが保存してくれてますからね。

 

 

いまだにスマホ歩きをしている人を助けるきっかけになるかもしれませんね。360℃から体当たりされた人の動画が撮れているんですよ。ウォークレコーダーに救われた人がですよ。私もウォークレコーダーデビューします!ながらスマホ気分味わいます!なんてありでしょう。

 

 

このままいくと歩きスマホ、ながらスマホをしている人は、喫煙者よりも、酔っ払いよりも、セクハラおやじよりも世間の目が厳しくなるかもしれませんよ!!

 

 

 

Amazonでドライブレコーダーが安いわ!この価格でスマホの形にしたらバカ売れすると思うんだけどな~なぜそこでカメラに寄るかな~スマホに寄った方がいいんじゃない?

 

 

 

 

 

 

田舎の歩きスマホ事情

 

 

まあ最後になります。私の住んでいる奈良市の山の中の歩きスマホ事情ですが、まあ想像通りですね。歩いている人は、ほぼいません。また歩いている人の大半は竹の杖を持っています。目的はウォーキングです。目的地に向かう為に徒歩という手段は用いえないんですね。

 

  

スマホは普及しています。私のようなSMSでいまだに仕事の連絡を取り合うのはごく少数です。ドローンで空撮ができる時代に、クレーン車を手配して、自分がクレーンにつられて空撮しているような状況でしょう

 

 

ちなみに田舎で歩きスマホするとどうなるか・・・田んぼに落ちます。

 

 

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