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日本代表6大会連続でW出場決定!ロシア語を今から猛特訓だ

昨晩の日本VSオーストラリア戦を視聴しましたが、今期一番、ハリルホジッチ監督になって一番のパフォーマンスでしたね。守備的なメンバーで中盤を固めたことが功を奏しました。井手口、山口のハイプレッシャーにより中盤で仕事をさせないことに成功。先制点も良い時間帯に取れ、追加点も欲しかったところで、しびれる一撃が決まりました。百点満点でいえば百点満点あげても良い試合だったでしょう!しかしオーストラリアのGKの足元、非常に下手くそでしたね。あれも大きかった。


 

一試合を残してロシアW杯出場権を獲得した日本代表の現地応援としてロシアに出向く必要がある方も多いはず。4年に1度を行われるW杯ですから、ロシア語から覚えれば、カタールではアラビア語、次はヨーロッパでフランス語やスペイン語、ドイツ語、ポルトガル語なんか覚えれますね。

 

 

 

W杯の開催国の言葉を覚えるだけでも世界中飛び回れ、仕事上でも生かせることが多いのではないでしょうか。Jリーグをタイ語に訳すなんてのも需要あると思います。ロシア語もキャビア輸入する際に役に立つでしょうね。早速ロシア語にトライしてみましょう。

 

 

 

◆まずは文字ですね◆

ロシア語では33個のキリル文字が使われます。いきなり33個覚えるとしんどいですね。まずはアルファベットで使うキリル文字を抽出しました。

 

 

 

 

А а а a アー /a/

В в вэ ve ヴェー /v/

 

К к ка ka カー /k/

М м эм em エム /m/

Н н эн en エン /n/

О о о o オー /o/

П п пэ pe ペー /p/

Р р эр er エル /r/

С с эс es エス /s/

Т т тэ te テー /t/

У у у u ウー /u/

Х х ха kha ハー /x/

 

Ш ш ша sha シャー /ʂ/

 

 

 

 

アルファベットと似ている文字が結構ありますね。発音や読み方は異なるようですが、親しみがわいてきます。Pをエルと読んだり、Cをエスと読んだり、yをウーと読んだり、まあ同じ記号でも全然国が異なれば違うものになるんですね。

 

 

 

PCは日本語でピーシーと読んだり、英語ではコンピューターですし、ロシア語ではエルエスなんでしょうかね~。興味のある分野から責攻めていきたいですね。

 

 

 

 

◆サッカーから覚えよう◆

興味がある分野ゆうたら、サッカー、スクリーン、セックスの3Sでしょうねみなさん。なので、まずはサッカーから始めましょう。ロシア語で、【サッカー】は、【футбол】。ゴールは【Цель】。翻訳機能が発達しているので、気になる言葉はどんどん翻訳ですね。

 

 

 

ちなみにロシアで一番有名なサッカー選手はセルゲイ・イグナシェヴィッチ(Sergei Ignashevich, ロシア語: Сергей Николаевич Игнашевич)ですかね。ヴァレリー・カルピン(Valeri Karpin,ロシア語:Валерий Карпин) ?やっぱり、アレクサンドル・ウラジミロヴィッチ・モストヴォイ(露: Александр Владимирович Мостовой, 英: Aleksandr Vladimirovich Mostovoi,)ですかね。

 

 

 

モストヴォイって名前かっこいいですよね。元ベルギー代表、元ベルギー代表監督のマルク・ヴィルモッツくらいカッコイイ名前だと思います。語感でいえば、マリオマンジュキッチが一番ですがね。さて、日本に来た外国人がカズを知っていたり、カマモトを知っていたら嬉しかったあのころのように、ロシアに行ったら、開口一番、「モストヴォイ!モストヴォイ!」と連呼しましょう。

 

 

 

こないだ偶然スイスからやってきた青年とお会いしまして、スイスか~「i know シャキリ」とスイス代表のバイエルンミュンヘンにも所属した餓狼伝に出てくる堤城平のようなやつやなあ~とシャキリ節をかましてみたりと。サッカー興味ない異国者にサッカーの話しはあきませんね。

 

 

 

W杯開催時にロシアにいれば、間違いなくサッカーファンということは一目瞭然ですから、「ホンダ、ホンダ」と連呼されるでしょう。すかさず「モストヴォイ、モストヴォイ」と返してあげましょう。

 

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