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田舎のお風呂は寒いので、脱衣所にヒーターを置こうと考えてる

 

台風も来るわ、寒気も来るわ、田舎暮らしの一番の衝撃は寒い!つうことですね。大阪のマンションで生活していると、暖房もほぼいらず、お風呂が寒い、脱衣所が寒い!ゆうて右往左往することもなかったんですがね。田舎はとりわけ風呂場が寒いんですね。廊下も寒いですが、脱衣所から風呂場に行くときの寒さゆうたらナカナカですよ。たまに母屋とお風呂場離れている家とかも見かけますが、お風呂場の寒暖差はえぐいので、今年はヒーターを置こうと考えています。


 

コンパクトなヒーターがネットで買える

 

 

いつものように楽天ショッピングとamazonで良さそうなヒーターをネットサーフィンしてましたら、これはカッコイイという商品がamazonでありました。購入までしないですが、合理的で場所も取らないので非常に良い商品だと思います。

 

 

 

 

 

脱衣所の天井照明にハロゲンヒーターが合体しているという代物なんですね。照明がついている間は、まるでお日様のような自然な暖かさを提供してくれるようです。便利ですね~明かりと暖房の新たな関係が誕生しましたね。置き場に困らない、どなたでも使い方カンタン。明かりをつけると内蔵のハロゲンヒーターも同時にオン。即効、速暖です。

 

 

まるでお日様のようにというキャッチコピーがいまいちセンスを感じないですが、必要な時だけ作動するので、つけっぱなしの暖房に比べて省エネですね。ただ、事前に暖めて置く場合は、照明分だけ省エネではないでしょうが。付け忘れの防止には役立つ構造ですね。

 

 

本体にはヒーター専用のオン・オフスイッチがあるため、夏にはヒーターを切るだけでOK、季節ごとに出し入れの手間がないですね。お風呂場の横の脱衣所ですから、水気の心配もありますが、天井に設置されて、電気部品には水のかかる危険性がないんですって。

 

 

小さな子どもがいる我が家では、手が届かない場所にあるので、やけどや、いたずらの心配もなく安全です。ヒーター関連はどうしても子供の触る危険があるので、手の届かない場所に設置できるのがGOODですよね。

 

 

 

 

一般的な住宅に備え付けられてるタイプは壁掛式の脱衣所温風ヒーターでしょうね。洗濯物を乾かすにも非常に役立ちそうですね。薄型の壁掛け式なので場所を取らず、コンセント接続で使用可能ですしね~強力送風なので夏場の暑さ冷ましにも使えますね。

 

 

女性は嬉しいでしょうね、ドライヤー機能もあるので両手で髪を乾かせるます。片手と両手じゃ乾かす時間は半分でしょうかね。値段も先程のの天井照明と比較すると、リーズナブルな気がしますね。ご家族が多い家庭ではお風呂タイムは付けっぱなしで、温もりが続きそうですね。

 

 

我が家も6人家族になりますんで、どないしたろかな~と迷っています。amazonで買うか~楽天で買うか~。電気屋さんまでわざわざ行く必要が全くないので、電気屋さんは商売あがったりですね~。私もネットに慣れていない時は、ネットで商品を購入して、わざわざお店まで取りに行った経験があります(笑)意味ないやん!みたいな顔を店員さんがしていたのを記憶しています。

 

 

 
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親一人で4人の子供を風呂に入れる

 

 

6歳4歳2歳くらいになれば、イメージがつくんですが、4歳2歳0歳(0歳2人)と考えると、長男次男を先に風呂に入れてる間は0歳児はリビングで待機させるか?いや無理やろな~。逆に0歳児を風呂に入れている場合に長男次男をリビングで待たせれるか?うーん大丈夫なような大丈夫じゃないような。

 

 

つうか分けて風呂に入れることはほぼ不可能ってことですね。では保育園に行っている間に妻と双子が風呂に入る。二人を暖かい脱衣所で待たせている間に妻は風呂。一人づつお風呂に入れて~あっこういう感じならいけますね。

 

 

かりに一人で入れないといけなくなると、5人で脱衣所に。長男次男と自分が先に体を洗い、長男次男は浴槽へ。三男四男を交互に体を洗い、脱衣所で待機。自分もあがり、長男次男もあがり。いけますね。ようは脱衣所が暖かく、ベビーを置く環境があれば可能!つうことですね。

 

 

 

 

 

風呂場での死亡事故が結構多い件

 

 

ヒートショックという言葉を聞いたことがあるでしょう~急激な温度差によって体に及ぼす影響により失神、ひどい場合には心筋梗塞・脳梗塞などになります。急激なヒートショックに関連して入浴中に急死したと推定される死亡死者数はなんと年間17000人ほど。東京都健康長寿医療センター研究所のヒートショック防止のPDFリンクを貼っておきます

 

 

子どもたちも浴槽で溺れる、滑って転倒するなどお風呂場での事故が少なくありません。うちの次男も妻と入浴中に妻が髪の毛を洗っている最中に数秒ほど溺れていたそうです。少し目を離しただけでも命に関わる事故の引き金になるので、注意が必要ですね。

 

 

 

台風真っただ中の自然災害も怖いですが、人災や不慮の事故も日常生活に潜んでいるので、ワンオペ育児で複数の子供を育ている奥様は大変だと思います。無理やな~おもたら助けを求めましょうね~

 

  

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