井戸水の温度

外気温は６度！井戸水の温度は果たして！？

井戸水の活用に最適なコトは何？

湧き水や井戸水の無い地域での生活は考えられない

さて、表題のとおり井戸水の温度なんですが、ずばり３℃でした。

だからなんやねんと言われましても困りますね。

井戸水はあまり温度が変わらないような触れ込みがあった気がするんです。

が、夏場はそれなりの冷たさで、冬場になるとやはりチベタイです。

外気温が６℃でしたので、意外に外気温より冷たいということが分かりました。

井戸水と聞いて、そんなん使えるのーとお思いの方も多いかと。

春から秋までは井戸水の活用シーンは多いです。

畑用に水やり、収穫した野菜類の土落としに。

それこそ前述した梅干しを１日ほど水に浸したりですね。

洗車や、道具類の洗浄にも使います。

あまりにも有名なのはスイカを冷やしておくシーンですかね。

しかし、うちにある井戸は実際にふたされてまして、ポンプでくみ上げるタイプの井戸水利用なんですね。

蛇口周りは冬場凍結の恐れがあるため電熱まいてますし。

AC入れないとまったく勢いのない水量です。

スイカを冷やすには大きめのバケツかタライに水を張っておく必要がありますね。

ただし、夏場の外気にさらされると水温も上がりますので、やはり冷蔵庫に軍配があがりますね。

井戸掘るってすごいすね。

４年以上田舎暮らしをしている中、草刈りや伐木や炭や畑してきましたが、一番きついのが、土を掘るという仕事ですね。

穴を掘る。

このスコップ一本で出来る単純な仕事は恐ろしくきつかった。

そして掘った穴は埋められる。

というなんとも穴掘り感がなくなってしまうこともしんどさを助長しているのでしょうか。

で、やはり大阪時代には水などひねって出すもんやと。

なんの疑いもなかったですが、

島根奈良と田舎暮らしをしていると、湧き水の上澄みを使用する方法や、ろ過する方法。

それこそ猪を解体するさいに使ったり、自治体が敷設した上水道いがいにも多くの上水道があるんだとわかります。

水道水でなくなったら、３日くらいで重症なるでしょうね。

水がいっちゃん大事でしょうに。