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ペルセウス座流星群2017

 

一番遠い記憶にある流星群は、しし座流星群でした。確か15年近く前だった気がします。野郎3人で見に行ったことを思い出しました。さて、2017年のお盆真っただ中、天体の贈り物、ペルセウス座流星群の最高潮を迎えるようです!今晩2017年8月12日の夜~13日4時がピーク。都会を離れて田舎に帰省されている方には、またとないビッグチャンスの到来ですね!

 

 


ペルセウス座流星群2017

  

  
ペルセウス座流星群
7月20日頃から8月20日頃にかけて出現し、8月13日前後に極大を迎える。しぶんぎ座流星群、ふたご座流星群と並んで、年間三大流星群の1つ。

 


 

 

ペルセウス座流星群、下から見るか、横から見るか

 

 

岩井俊二監督が怒鳴り込んできそうですが、ついにアニメ化するようですね!公式サイトも出来上がっています。打ち上げ花火~のリンク

もちろん下か横からみるんですが、せっかくなら奥菜恵さんのような美しい女性と一緒に見れたら最高でしょうね。

 

 

で、どこで見るかですが、ペルセウス座流星群、流星群といっても非常に弱い光です。まず大きな都市から離れることが大切です。 それから、次に大切なのは、すぐ近くに街灯などの人工灯火がない場所を選ぶことです。ということはひとっ走り車を走らせて田舎に行くか。田舎の人は意中の彼や彼女と門限までのアバンチュールを神社の境内なんかで過ごすのが良いかもしれないですね。

 

 

 

 

いつ見るの!?夜でしょ!

 

  

長男3歳に「今日ペルセウス座流星群あるよ。」といった所、5時に見ると言い出しましたので、「じゃあ一度見に行こう!」と言いましたが、「夜でしょ!!」と言いたかったのをぐっとこらえて、5時に空を観察してみます。

 

 

おあつらえむきに、大都会でもなく、街頭も一つ二つある程度の田舎に住んでいますので、庭先に出れば十分なんですね。田舎生活の利点ですね。

 

 

都市部にお住いの方は、夜に向けて、電車で行くのであれば、終電の確認や宿泊準備。車で行くなら渋滞は避けたいですね。頑張ってください

 

 

 

 


 

 

 

子供と一緒に見るのに必要な持ち物

 

  

3歳児1歳児を連れて天体観測、ペルセウス座流星群を鑑賞しようと、山や、ダムや、人気のない静かで灯りのない場所に行く場合、非常に危険が付きまといます。知らぬ場所で暗いというのは非常に怪我しやすい環境です。

 

 

側溝があったり、いきなり崖だったり、ガードレールの下をくぐってしまったり。くらい場所を求めた挙句、子供から目と手が離せまんし、万が一を考えると車外に出るのは危険です。だからと言って車内で見るのも趣がないですね。用意しておきましょう。ちなみに妊娠25週過ぎました妻も一緒という設定で。

 

必要な道具

■懐中電灯

■地面に敷くシートやマット

■Colemanのチェア

■テント

■防寒用具

■虫除けスプレー

■夜食

■水分

■子供用のおでかけセット

 

 

 

 

 

 

トイレが心配!?円座流星群! 

 

 

男性はそこまで心配いりませんが、大の場合と、女性の方ですねトイレが心配だと思います。万が一に意中の彼と流星群を見ている際に、下の方が流れ出してしまってたら・・・。彼の「○○さんの流星群だ」っていうフォローされても恥ずかしさでいっぱいになるでしょうね。

 

 

まずはトイレの確保ですね。トイレがないようでしたら、携帯トイレもって行けばいいですね。オムツっていう手段もありますね。野外でお尻丸出しにすると、蚊に咬まれるでしょうからね。山のトイレは虫さんたちのオンパレードですし。慣れない人はオムツでしょう。

 

 

 

流星群に願う項目リスト 

 

 

せっかくですから、流れ星に願いを込めたいですね。宝くじで2億円とか、希望の進路とか、家族が幸せとか、世界平和とか。いっぱいありますね。そこで、流星群に願う項目として一番良い願いは、

 

「来年もペルセウス座流星群が見れますように」

 

じゃないでしょうか。意中の彼女にズバッと決めてほしい言葉第1位でしょう。彼の名前を入れないところがポイントです。さあ楽しみになってきましたね。

 

 

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