新しい働き方として注目されているテレワーク、自宅で行う在宅勤務や在宅ワーク、サテライトオフィスなどを用い、従来のオフィス勤務とは一線を化した働き方。ICT情報通信技術がもたらした新しい取り組みについて国をあげて推進されてます。11月はテレワーク月間です!テレワーク導入を促進するためのセミナーや体験型のイベントを開催しているので紹介。
労働時間等の設定の改善及び仕事と生活の調和の推進のため、在宅又はサテライトオフィスにおいて就業するテレワークに取り組む中小企業事業主に対して、その実施に要した費用の一部を助成するものです。支給額1人当たりの上限額15万円・1企業当たりの上限額150万円。厚生労働省サイトより引用
応募の締め切りが12月1日となっており、期間が1か月ほどですが、テレワークに興味のある企業さんは手を挙げてはいかがでしょうかね。事務所まで来なくても可能な仕事を育児に忙しい奥様方にご提案するのも良いのではないでしょうか。
分かりやすい交通費の経費削減にもなりますね。オフィスのスペースも有効に使えますし、節電や印刷コストなど多くの経費をカットできますね~しかし始めるにはテレワーク導入企業の事例や直接会って聞きたいことも多いでしょうし、セミナーなどに参加するのが良いでしょうね。ちょうど11月はテレワークの月間ということで東京や大阪でセミナーを行っています。私も行きたい~
■大阪で「テレワーク・セミナー」を開催 テレワークを導入する際に必要な労務管理、ICT(情報通信技術)、テレワーク導入企業の事例などを説明します。また、セミナーの終了後に個別相談会も開催します。 [ 日時]11月9日(木)13:00~15:30 [ 会場]エル・おおさか(大阪府立労働センター)(大阪市中央区北浜東3-14) [ 定員]120名 [費用]無料(事前申込制) [ 詳細] リンク
など他にも全国各地でセミナー開催されています。厚生労働省サイトより引用
■通勤時間の軽減!
まず第一に挙げられますね。通勤時間が無くなります。片道20分としても往復で40分、片道1時間かかると往復で2時間。立ったまま満員の電車で揺られることもないですし、痴漢に間違えられることもないでしょう。
■ワークライフバランスの充実
通勤時間の削減により空いた時間に自己啓発や、家族との時間を設けることができますね。ママにまかせっきりだった保育園の送り迎えもパパができる!といったことも可能ですね。
■好きな音楽や空間を演出できる
自宅をオフィスに見立てるわけですから、観葉植物で机のうえを飾ったり、コーヒーの淹れる香りでリラックス。お昼ご飯も暖かいご飯が食べれますね。音楽も気分に合わせてポップにエレクトロニカ、HIPHOPなんぞもいですね。
■デメリットは自宅の光熱費や事務経費
自宅が職場になるわけですから、電気光熱費、当たり前ですがネット回線が必要ですね。会社が負担してくれる場合もあると思うので、事前に確認しましょう!
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