さて、次男の誕生から２か月、夫婦揃って涙流しながら鑑賞したドラマがTBS「金曜ドラマ『コウノドリ』」です。2015年に放送されたテレビドラマの続編が10月から放送されるようで、楽しみです。綾野剛、星野源と絶好調のAHコンビ（アハコンビ）と松岡茉優ちゃんのオデコが可愛いんですよね。11月には双子を出生する予定の我が家。命についてのすべてのこと “ボクらは毎日、奇跡のすぐそばにいる─
あらすじ～天才ピアニストという一面を持つ産婦人科医が"命が誕生する現場"で奮闘する姿を描く､あたたかいヒューマンドラマ｡
1話 僕たちは毎回奇跡のすぐそばにいる ペルソナ総合医療センターに未受診妊婦の受け入れ要請がきた｡スタッフがとまどう中､サクラ(綾野剛)は｢お腹の赤ちゃんに罪はない｣と受け入れ体制を組むよう伝える｡
2話 答えのない選択 交通事故に遭った臨月を間近に控える妊婦が運ばれてきた｡サクラ(綾野剛)は赤ちゃんが元気なうちに帝王切開することを提案するが､加瀬(平山祐介)はそれを跳ね除ける｡
などなど全10話がTBSオンデマンド「コウノドリ」としてamazonprimeビデオで鑑賞できます。アマゾンプライム会員は無料期間もあるので30日試してみなはれ！アマゾンプライム会員は無料登録のリンク
これから出産を控えてる人はもちろん、妊婦だとか女性だとか男性だとか、ジェンダーを超越して鑑賞するべきドラマですね。会話の無くなった夫婦や、子育てにひと段落着いた夫婦、シングルマザーにシングルファーザー。親と兄弟でもいいですね。家族の絆が深まるドラマです。涙を流すとストレス解消にもなりますしね。
こちらと双子の出産を控えているので、双子や多胎児の出産の回があれば～うおーと家族全員唸ってしまうでしょうね。いやあ～見たいみたい。双子の誕生をどう描くのか。双子出産と双子を育てていくことへの周囲の理解や行政の支援など、いろいろ描いて欲しいです。
主人公ですね。コウノドリ先生。名前からしてステキ。産婦人科医でありながらピアノの腕も一流で、baby(ベイビー)というピアニスト名義の動画再生数がエライことになってる。まあ顔もいいし、髪型も素敵、立ち振る舞いも、話し方も、男の年上の男性から見ても、ああ～コウノドリ先生～となってしまうほど。
優しいのはもちろんのこと、研修医の松岡茉優ちゃんにも的確なアドバイスと、先回りするフォローなど、まあカッコよすぎ。
なんでしょう～前回はバイプレーヤーズの渋い役者の面々をクドイくらい鑑賞した後の綾野剛。なるほどー。バイプレーヤーズってのはこういうことか～とさらに見方が変わって面白いんですよね。ここのバイプレーヤーズの一等は大森南朋さん演じる今橋さんなんですよね。
主演は綾野剛、松岡茉優ちゃんも吉田羊さんは助演女優、星野源さんは助演男優といった図式になるんでしょうかね。おそらく遠からず、そうなんでだ思います。バイプレーヤーズの大森南朋さんが良い味を出してくるんですよね。この人でドラマが締まるんですね。
綾野剛のカッコよさも引き立てる役回りなんですね～。バイプレーヤーズの演技にも注目でしね。
休んでるわ！！と突っ込まれるかもしれないですね。お医者様の友人はいませんので、実情知りませんねん。ドラマの最中でも、コウノドリ先生が休みの日にピアノを弾くシーンがあるんですが、ピアノ弾いて5分で止めて病院に戻るなんてシーンがいくつかあるんですね。
いやあ～休ませてあげて～と思います。むしろコウノドリ先生は休むよりも赤ちゃんと母胎が無事に済むことのほうが、比重が高いんだと思いますが。今は独身でいいかもしれないですが、結婚して自身の子供が生まれた後などは、休んで子供の面倒見てあげて欲しいですね。
大森南朋さんも小児NICUなど生まれたての低体重の赤ちゃんの世話などをしている部署に勤務する中、自分の子供の誕生日に約束を守れなかったなんてゆうシーンもありましてね。いやあ～なんとか休んで欲しいなあ～ドラマ見ながら休んだらいいのに～と言ってしまうんですね。
妻も今の産婦人科医の担当の先生を信頼しているので、出産当日に立ち会っていただければ嬉しいですが、無理はしないで欲しいなあ～と思っています。妻にも相談して、産婦人科医の先生に、出産前に一言伝えておきたいですね。
11月1日に双子出生しました。
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